☆☆☆ 二番館劇場 ☆☆☆
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junec1

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Movie Grading

採点基準は「私がその作品をどれだけ好きか」
必ずしも作品の完成度や世評と一致するものではありません。
採点は0点から120点まで。大まかに言うと次のようになります。

0/5/10/15/20/25点
  ***** 恐らく2度観ることはない
30/35/40/45/50点
  ***** 何が面白いかは人それぞれ
55/60/65点
  ***** 観て損はない
70/75/80/85点
  ***** 面白い、あるいは心に残る映画
90/95点
  ***** もう一度観たい
100点
  ***** この映画に出会えたことに感謝
110点
  ***** 準至宝。添い寝したい映画
120点
  ***** 至宝。抱いて寝たい映画

注意
上で言う“面白さ”はハリウッド的面白さ・楽しさとイコールではありません。暗く辛い映画を面白いと感じることもあります。

Questionnaire

質問 管理人のたわ言を読んでみたい作品は?
いますぐ抱きしめたい
インファナル・アフェア
男たちの挽歌
クローサー
ジェネックス・コップ
少林サッカー
星願 あなたにもういちど
チャイニーズ・ゴースト・ストーリー
PTU
北京オペラブルース

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ジョニーA (06/02)
マイブログに、リンク&引用&トラバ、貼らせて貰いました
不都合あればお知らせください(削除いたします)
なにとぞ宜しゅうに

芳忠LOVE (07/08)
はじめまして。
聞くところに寄ると香港の一般上映時の結末は黒社会の会議場に来たトニー・レオンがレイ・チーホンを責めた後にそのまま彼を抑えつけ他の人物が見ている前

バーホーテン (07/01)
初めまして ワイルドブリットファンの方がこんなところに
いるとは思わなかったので思わず書き込んでしまいました

この作品はハリウッドのジョン・ウー映画が
色あせ

もりゆき (06/18)
竹中直人さんが監督でリメークされるみたいですね。

きさ (05/10)
「ミネソタ大強盗団」は大好きな映画です。
「ロング・ライダーズ」もいいですが、こちらの方が好きですね。
「ミネソタ大強盗団」昔テレビ放映で見たのですが、日本では

junec1 (04/23)
>もりゆきさん

>観たことないのばかりで
そうですか。DVD出ないわけですね(笑)
もっとも、この中の「ホット・ロック」は近日発売らしいですよ。

>また

もりゆき (04/22)
参考になります。また寄らせて下さい。

junec1 (02/27)
>sehaさん

大河ドラマのような重厚さを狙うマフィア映画とは、一線を画していますよね。「今このときを輝いて見せるぜ。」みたいな。
そばにいたら迷惑な奴。でも見

seha (02/25)
こんばんは

私がこのなかで見たのは「ホット・ロック」「デリンジャー」のみです。「デリンジャー」のウォーレン・オーツ、かっこよかった。やがて捕まるのがわかってい

junec1 (01/28)
>okada ichiroさん

再開するまで自分のブログをいじる気になれませんでした。
レス遅くなり申し訳ありません。

望月六郎、本当にどうしちゃったんでしょうね

junec1 (01/28)
>ののさん

再開するまで自分のブログをいじる気になれませんでした。
レス遅くなり申し訳ありません。

> 私の人生を映画にしたような、映画でとっても面白

junec1 (01/28)
> GONINさん

再開するまで自分のブログをいじる気になれませんでした。
レス遅くなり申し訳ありません。

片岡礼子わかりました。ありがとうございます。

junec1 (01/28)
> viva jijiさん

再開するまで自分のブログをいじる気になれませんでした。
レス遅くなり申し訳ありません。

私の方でも『死んでもいい』にTBさせていただきます

okada ichiro (02/18)
私も非常に愛する映画のひとつです。
90年代傑作、秀作を次次と作っていた、
望月六郎には特別な思い入れがあります。

偉大な監督ではないかもしないが、いい映画を作

のの (01/14)
はじめまして。
私の人生を映画にしたような、映画でとっても面白かったです。

薬とかじゃなくても、「お前やなきゃあかんねや」って言葉で
家族と離れ今の旦那と一緒

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青春デンデケデケデケ



  15年も前に観たっきり1度も再見していなかった映画。驚くほど忘れていました。まるで初めて観る映画のよう。
で、この年月の間に少しは感想も変わったかなと思っていたんですが、そこら辺は大差なし。

  なんなんだろう、この違和感は。

  私、大林宣彦作品で好きなの、「転校生」と「さびしんぼう」だけなんですよ。どちらもファンタジーの名の下に大嘘つきながら、思いやる心やら恋うる心を描いて秀逸でした。大おセンチなんですけど、ファンタジー化されることで鼻白むことがなかった。これらの作品に比べれば、「青春デンデケデケデケ」はそこいら辺に転がっている風な話で、より現実的ではあります。でもね、なんか違うんですよ。むしろ「転校生」や「さびしんぼう」よりも大嘘つかれた気がする。

  世代的には私より上の人たちの話なので断言はできません。でも「こんなじゃなかったろう。」てのが正直な感想。何もかもリアルにしろなんて言いません。でもね、ロック = 不良だったはずですよ。本人たちはどうであれ、旧世代の人たちはそう見ていた。
この映画の舞台が1965年から1968年。それから6年も後に郡山ワンステップ・フェスティバルっていう、当時話題になった大規模なロック・コンサートがありました。当時のそうそうたるロック・バンド勢ぞろいで、日本のウッドストック目指しました。DVDもCDも出ています。フジ・ロック・フェスを初めとして、現在じゃ珍しくもない野外コンサート(思想性は強かったですが)。でもこの時、地元の教育委員会は地元の若者たちに入場禁止のお触れを出し、入り口でチェックするぞと警告。
この映画はそれより以前の話ですよ。ロックどころか、エレキ・ギター = 不良と言われた時代です。

なのに、なんなんですか、この仲良しごっこは。誰も彼も理解あり過ぎ。親も教師も同級生もそこら辺の大人も、皆異様に仲がいい。薄気味悪いです。
若者と旧世代の相克は現代の比ではありませんでした。生意気な若者と分からず屋の大人が相手をやり込めようと激しく言い争うテレビ討論とか幾つもあって。しょっちゅう見てましたよ、まだ子供でしたけど。社会の動きなんかにゃ興味のない若者も大勢いましたけど、時代の空気感っていうんですか、そういうものとは誰しも無縁ではありませんでした。当たり前ですよね、一人で生きてるわけじゃないんだから。
この映画はその空気感がすっぽり抜け落ちている。まるで別世界の出来事です。もう一度言いますけど、何もかもリアルにしろなんて言いません。でも、こりゃないでしょ。お前ら、悩みとかないのか。
再見した後にもう一度頭の部分だけ観たんですけど、「ロック、ロック、ロック、、、、、」というナレーション聞いただけで「ケッ!」とか思っちゃいましたわ。この映画のどこがロックなの?




  要するに、オヤジが過去を都合よく「いい時代だった」と振り返り、青春の輝きとやらを幻想化させた、オヤジのための懐古趣味映画。さもなきゃ、オヤジが若者に「君たちが過ごしている青春時代は、かくもかぐわしい日々なのだよ。」とファンタジックに説教している映画。大林監督の常ではあるけれど、なんでもかんでもファンタジーにしてくれるなって。
いかにもそこら辺に転がっているようで、実は恐ろしく現実離れしたコメディー。コメディーとして観れば、軽快に話は進むし、そこそこ評価が良くなるんじゃないですか。事実、ネットで検索してみたら、若い世代からの評価も驚くほど良くて唖然としました。こういう、各エピソードを点描するだけのぶつ切り映画の方が受けるんですかね。

  バンドってそう簡単に上手くならないよ。個人の技量だけじゃないから。アンサンブルっちゅうもんがあるでしょ。まして楽器も持ってなかったわけでしょ。あり得んでしょ、あんなの。
、、、、、、高校の音楽室から放課後聞こえてきた『Sunshine Of Youre Love』。毎日同じとこばっか。
「いつになったら もうちょっとは上手くなるんだよ。」と、みんなが言っておりました。異口同音に。

45点

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青春デンデケデケデケ@映画生活




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テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

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工事
  実は、つい昨日までこのブログはNetscape 7.1で作っていました。
IEで確認など全くしていなかったんですね。
ところが今朝方、IEで覗いてみてびっくり。
「なんだ、こりゃ。Netscapeじゃ何の問題もなかったのに。」
改めてアクセス解析見ちゃいましたよ。いやー、ほとんどの方がIE。「IE好かん。」などと我を張っている場合じゃない。

ということで、急遽ブログ工事となりました。前のスキン捨てて、新しいスキン(テンプレート)を少々いじって、過去記事のHTML直して、、、、、ようやくIE仕様となりました。

なので、レビュー投稿がちと遅れることに。今日中にはなんとか。

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予告編
  『スティル・クレイジー』が出たついでに何書こうかと考えましたが、ここはやっぱり『青春デンデケデケデケ』と『リンダ リンダ リンダ』でいこうかと。
対照的なレビューになるかと思います。さて、どっちがどうなんでしょう????
洋画からも『ザ・コミットメンツ』、『バック・ビート』、『ウディ・ガスリー/わが心のふるさと』、『ヘイル・ヘイル・ロックン・ロール』の4本いってみます。

埋もれた映画とは言えないものもありますけど、物はついでで。

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スティル・クレイジー



  店頭で見つからず、わざわざ取り寄せてもらってまで購入したDVDは、後にも先にもこれだけ。

以下、DVDジャケより転載。
1977年、伝説の「ウィズベック野外ロック・コンサート」を最後に人気ロックグループ“ストレンジ・フルーツ”は解散した。それから20年後、ただのオヤジとなったメンバーが「ウィズベック'98」を目指して再結成をもくろむ。挫折感の底に埋もれていた゛まだまだやれるぜ゜精神。果たして彼らは夢を、伝説のサウンドを、自信を、失われたチャンスを、逃したロマンスを取り戻せるのだろうか・・・?

  ショボイ仕事で食いつないでる奴、地道な職人で平穏に暮らしている奴、過去の栄光にすがって売れないソロ・シンガー続けてる奴、離婚して借金取りに追われてる奴、まっとうなビジネス界で忙殺されているキャリア・ウーマン(元裏方)。
再結成のために彼らに投げかけられる口説き文句、、、、、「今の自分に満足しているのか?」 グサッ!
そしてもう一人。かつてバンドのローディーを務めていた男で、今やエアロスミスとも仕事をしている大物が再結成話になぜか加わります。彼の動機は「俺はイカれた人間が心底好きでね。」 
そう、彼らは今でもイカれてる(Still Crazy)。

  コメディーです。といってもイギリス産。脳天気で可愛らしい『ロック・スター』などとは違い、笑いのツボが辛らつです。ちなみに私、イギリスでもアメリカでも一人旅しているんですけど、風景も国民性も音楽も絶対的に圧倒的にイギリスの方が好きです。

  今どきのお兄ちゃんを新ギタリストとしてメンバーに迎え、ヨーロッパ・ツアーに出るストレンジ・フルーツ。一筋縄にはいきません。ツアーと言ったって小さなライブハウスにバス移動。過去から引きずっているメンバー間の確執はあるし、技量はなまってるし、何よりも体力が衰えてる。こうした前途多難な現状をかなりシニカルな笑いで見せます。であるがゆえに身につまされ、冴えないオヤジたちに哀感が漂います。滑稽でいて切ないんです。
特にビル・ナイ。スター意識が抜けず、誰も覚えてないのにサングラス。ピザの受け取りに往年のサインかまそうとする貴方。俺は天才だと自惚れていたかと思うと、次の日にはもう駄目だと自暴自棄。泣かせて(笑わせて)くれます。

スティル・クレイジー
  ロック・バンド内にありがちな小ネタを綿密に取材してます。上っ面ではなく、自堕落の裏に潜む反骨の精神性まで。
ライブでの演奏が上手くいったときの高揚感。それによって深まる絆。最初はオヤジたちをなめていた新ギタリストのお兄ちゃんでさえ、無遠慮な質問を浴びせる記者たちにこう言い放ちます。
「あんたらはサイテーだ。仕事はタダ酒と人を叩くこと。少しは(オヤジたちに)敬意を払えよ。、、、、ゲスな連中め。」
  YEAH!こうでなくっちゃ、なのです。

  ここに、かつての伝説。ドラッグに蝕まれたオリジナル・ギタリストのエピソードが絡んでくるんですが、これは書かない方がいいでしょう。
とにもかくにも、感動の「ウィズベック'98コンサート」を目にすることになります。鳥肌立ちます。メンバー同士の確執が氷解するさりげない仕掛けまでありで。、、、、、お前らみんないい奴だ。なんて素敵な奴らなんだ。

  オヤジ・ロックをプレイするオヤジ・バンドの哀感。
それだけで「ピンとこない。」てな反応がありそうです。事実、「グラム・ロックが好きな世代にはいいだろうけど。」とかいうご意見を目にしました(ここで聴ける音楽はグラム・ロックなんかじゃありません)。でもそれでいいんです。わかろうとなんかしないでください。「オヤジくせぇ。」とか生意気に批判していてください。どんどん否定的なレビュー書いてください。ここにコメント残してくれてもいいですよ。
そして、その青い能書きをいつまでもとっておいてください。20年後か30年後、きっと、そのあまりのこっぱずかしさに身をよじるでしょう。
順番ですから。貴方だって年をとる。それも案外あっという間に。
70年代ロックをバカにしていたセックス・ピストルズみたいにね。
、、、、おっと、セックス・ピストルズ知らないか(爆

100点

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スティル・クレイジー@映画生活




テーマ:★おすすめ映画★ - ジャンル:映画

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荒野のアウトロー

荒野のアウトロー


  劇場未公開のテレビ・ムービーです。
とはいえ、顔ぶれは豪華。カントリー・ミュージックの3大巨匠勢ぞろい。クリス・クリストファーソン、ジョニー・キャッシュ、ウィリー・ネルソン。

  物語はファースト・ナショナル銀行襲撃失敗後の後日談。なので、ジェームス兄弟のお話。コール・ヤンガーの出番はありません。
史実に忠実に描いてあるそうで、
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー てなエピソードが幾つも出てきます。 でもそれだけに地味な作り。
 《よく聞け。たとえ強盗であってもだ。お前が好む映画のように大見得切りながら生きたわけじゃない。》
幾多の西部劇によってパンパンに膨れ上がった憧れにも似た思い込みをいさめ、諭してくれます。
ただですね、制作意図や物語の骨子はそれで良いとして、、、、低予算なのか、出演者のギャラで一杯一杯なのか、画面に奥行きや陰影が感じられないのがつらい。早撮りだったんでしょうね。同じテレビ・ムービーでも、『ロンサム・ダブ』はこんなじゃなかったですから。

  正直なところ、「この顔ぶれ集めてこの程度のもんかい。」という、いかにもありがちなテレビ・ムービーなわけです。カントリー・ミュージック好きなアメリカ白人たちが夕食後に何もすることがない。「それじゃぁ」とコーヒーすすりながら眺めるような、そういう世界。

45点

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テーマ:海外ドラマ - ジャンル:映画

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ロング・ライダーズ



  悪くないんですけどね。いや、ほんとに悪くないんですけどね、アクション活劇としちゃ。

  監督がウォルター・ヒルだから人間ドラマを期待しちゃいかんのですかねぇ。馬に乗って疾走したり、雄大な風景の中でスピーディーで手際の良い列車強盗を見せてくれたり、拳銃派手にぶっ放したり、、、そういう絵ヅラだけは、『ミネソタ大強盗団』なんかより遥かにカッコいいわけですよ。衣装もこぎれいだし、スタントマンも大活躍ですわ。
ところが、動きのないシーンになると、これが退屈なんですねぇ。どいつもこいつも人間としての魅力に欠けていて。特にジェシー・ジェームズはひどい。なんかねぇ、当たり前なんですよ。凡庸。深みがない。
『ミネソタ大強盗団』に比べると、各個人の家族模様がかなり詳しく描かれています。家族の絆(報復)ゆえに鉄道会社(探偵局)と闘い続けた、とでも言いたげ。でも、この家族ドラマにしたって通り一遍で、胸に響いてくるものがあまり、、、、、、「そりゃ、身内を殺されたんだから怒るわな。」ぐらいは言ってやれますけどね。
この映画でもジェシー・ジェームズは傷を負った仲間を見捨てます。つうことは史実なんでしょうね。その辺の気持ちの動きが伝わってこないのは困ったもの。これって、単にジェームズ・キーチが大根だからってわけでもない(大根だが)。「ご家族もいらっしゃるから大変でしょう。捕まるわけにはいきませんわね。」てな展開。そう、この映画、実はあまりパッとしないホーム・ドラマの部分こそが重要であるらしい。

  ファースト・ナショナル銀行襲撃に失敗した後の日々が多少描かれています。仲間が金で寝返り、ジェシー・ジェームズを背後から銃殺。これをきっかけに強盗稼業から足を洗う決意をする兄のフランク・ジェームズ。彼が探偵局に出頭するシーンから、護送される彼を乗せた列車が走り去っていくラスト・カットまでの数分間。ここだけです、人間ドラマとして見るべきところは。 ステイシー・キーチ、男を上げる儲け役です。
あとは、 デヴィッド・キャラダイン演じるコール・ヤンガー。『ミネソタ大強盗団』とは真逆なニヒリスティックなキャラで多少印象に残るくらい。

  裏切り者のフォード兄弟まで含めての兄弟役者総出演。これもねぇ、話題づくりにはなったんだと思いますけど。それじゃスクリーンの上で何らかの化学反応を起こしているかといえば、「・・・・・」。
ま、さすがに顔は似てるわ。不気味なり、DNA。

  ウエスタン村のアトラクションを楽しめる方や、絵ヅラだけとって「ペキンパーの再来だ!!」って喜べる方には、そこそこ満足できる映画なんじゃないでしょうか。でも私みたいに 「ウォルター・ヒルなら 『 サザン・コンフォート/ブラボー小隊 恐怖の脱出 』がいい。」とか言ってしまう変な人には、ただの娯楽作です。

65点

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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

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今日の戦利品

いつかギラギラする日 


  いつかギラギラする日     0円で新品DVDゲット。

  全額楽天スーパー・ポイントとの引き換え。
レンタル許諾タイトルではないし、そろそろ廃盤かと思われるので。タダだし(笑)
そのうちこれについても記事を書く予定。

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テーマ:DVD - ジャンル:映画

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ミネソタ大強盗団 その2

ミネソタ大強盗団2


  この映画の主人公はジェシー・ジェームズではなく、彼より3歳年上のコール・ヤンガー。1866年に結成されたジェームズ強盗団に1868年から参加。1876年ミネソタ州ノースフィールドのファースト・ナショナル銀行襲撃に失敗し捕らえられるまでの8年間、ジェシーと行動を共にしています。この映画はそのファースト・ナショナル銀行襲撃の顛末に題材をとったもの。
コールを演じるのがクリフ・ロバートソン。南北戦争勃発時から15年。その間に14発の弾丸を浴びつつも生き延びた男。その武勇伝を自身の最大の自慢とする男でもあるんですが、実はとても目端の利く男。特赦の動きが耳に入るにつけ、そろそろ銃を捨てるべきだと考え始めます。時代は変わりつつある。。。。。
一方、全く対照的な男。強盗団結成のきっかけはどうであれ、今や筋金入りのならず者に堕している人物として描かれるのがジェシー・ジェームズ。演じるはロバート・デュバル(演技力どうこうではなくて、キャラ的に違うかな。)。

  史実によれば、南北戦争終了時、ジェシーは降伏するところを北軍の不意射ちに会い重傷を負っています。ただでさえ北軍をヤンキーと呼び毛嫌いしていた生粋の南部人。この時の恨みが総勢12人にもおよぶ強盗団結成の動機だとされています。そして、鉄道会社による用地買収が彼らの故郷にも。鉄道を襲うのは第一に金品目当てであったはずですが、私怨重なる強盗団にしてみれば格好の言い訳にもなっていました。この映画でもジェシーは次のように語ります。
「俺たちがいつ堅気の人間を襲った?何が特赦だ。裁くのは俺達の方だぞ。南と北の戦いはまだ終わっちゃいねぇよ。」
ところが、この男は映画の終盤で何の罪もない(それどころか恩を感じるべき)堅気の人間を殺し、仲間を見捨てます(これが史実であるのかどうかはわかりません。でもこの映画の作り手が問題にしているのは、そういうことではないでしょう。)。
度重なる強盗に業を煮やした鉄道会社は、ピンカートン探偵局を雇います。ピンカートンの部下がジェームズ兄弟の家を爆破。8歳の異父弟が殺され、母親も片腕を失う重傷を負います。映画においてこの件はジェシーの台詞のみで語られるんですが、ほぼ史実通りです。この事件以後、ジェームズ兄弟に同情が集まる事となり、次第に英雄化されていくわけです。

      以下ネタバレあります。ご注意ください。

  今や特赦が降りようかというその時、鉄道会社は州議会の決議をワイロで覆します。一度は足を洗おうと考えたコールも、それなら今ひとたび州議会を金で覆してやろうと考えることに。つまりファースト・ナショナル銀行を襲ってやろうと、、、、
ノースフィールドへ着いたコールは、牛の買い入れ業者をよそおって銀行家を信用させ、なんと銀行警備まで引き受け、金を奪うチャンスを伺います。遅れてやって来たジェシー一派とも合流。果たして彼らの計画は、、、、、、

  ノースフィールドでコールが目にしたもの、それは文明でした。蒸気自動車に蒸気オルガン。そしてベースボール。自動車が出てくる西部劇は他にもありますが、ベースボールは珍しい。それもこのシーンだけで5分以上にも渡ってコミカルな描写が続きます。「あれは何なの?」と面食らう人もいるようです。「時代は移り行く。もはや、、、、」という、この映画のキモを感じ取っていないと理解に苦しむかもしれませんね。
機械に強いコールが好奇心から蒸気オルガンの故障を直す。そのことが銀行襲撃失敗の原因にもなるという皮肉。やはり、もはや無法者の生き易い時代ではない。

  仲間3人を失い、自らも何発もの銃弾を浴びたコール。檻でできた車で町の中を護送されます。檻の中を覗き込む人々。「気味の悪い顔。」「盗人どもめ。」
そしてナレーション。《コールはこの町で11発撃たれた。生涯の合計は26発である。、、、、》
防弾チョッキをまとっていたとはいえ、何発もの銃痕から血を流しながらコールは立ち上がります。
「立ったわ。」「コール・ヤンガーだ。」「すごいわ。見て。」「信じられない。」「頑張れ。」「いいぞ。」 拍手喝采する人々。その様子にうなだれるピンカートン。
かくして新しい英雄伝説が誕生します。このラストは、この映画の言わんとしている事を端的に表現していて見事です。
自分の直したオルガンの蒸気の向こうにデジャ・ヴを見るコール。そこにナレーション、《刑務所の入口まで人々の拍手喝采で見送られ、彼らは25年の刑に服した。コールは1916年まで長らえ新時代の幕開けを見たが、無法者の日々はこの町で終わった。。。。。。。》
一方、からくも逃げおおせ、更に伝説の中に生きようとしたジェシーは、その6年後に仲間に撃たれて絶命。

  無法者が闊歩する時代の終焉を描きながら、ニューシネマを体験した映画界において、カッコいい無法者を描く西部劇映画の時代が終わってしまったことを語ります。もちろんそこには、この映画が作られた当時の時勢が大きく影を落としています。・・・泥沼化するベトナム戦争に傷つき疲弊するアメリカ。。。。。何が正義なのか?英雄とは何か?英雄はいかにして作られるのか?
ジェームズ強盗団を描いたたくさんの映画の中、私はやはりこれが一番好きですね。12月にブラッド・ピット主演のジェシー・ジェームズ物が公開されるようですが、その時にはこの作品も思い出してもらえるんでしょうか。ついでにDVD化されたら嬉しいんですがねぇ。

さて、次回は『ロング・ライダーズ』

90点

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ミネソタ大強盗団 その1

ミネソタ大強盗団


  この西部劇、日本においては唯の一度もビデオソフト化されていません。こんな映画について書いても読む人いるんでしょうか。当ブログへ幾度となく訪問してくださっている方々(アクセス解析で大体掴めます)。。。。皆さんシャイなのか、覗くだけで書き込みしてくださいませんからね。なんやら、ようわかりません(笑)

  西部史に名高いジェシー・ジェームズ強盗団の物語。南北戦争後の北部ではお尋ね者だったものの、ミズーリでは義賊であり英雄だったとも言われる強盗団。ジョー・ウォルシュやトミー・ボーリンが在籍していたことで知られる JAMES GANG のバンド名はここから採られました。

  冒頭ナレーションの一節。
《南北戦争の傷跡もまだ癒えぬうちにミズーリに鉄道が伸びてきた。鉄道敷設の名目のもと、貧しい人々は家を追われた。だが或る日、一陣の風が吹いた。ジェシーとヤンガー兄弟が故郷の農民を助けに来たのだ。土地を奪い返したその日から彼らは゛無法者゜になった。だがミズーリの人々には恩人だ。、、、そんなわけで1876年、ミズーリ州議会で異例な会議が行われた。》、、、、、つまり、ジェームズ強盗団に特赦を与えようという話し合い。
さて、彼らはならず者だったのか、それとも英雄だったのか。。。。。
史実に忠実に描いた実録物・実態暴露物? いえいえ、そういうんじゃありません。それよりは「いかにして伝説は生まれるのか」がこの映画の視点。時代が移り変わり文明が押し寄せることで生き辛くなる無法者たち。西部という時代の挽歌でもあり、西部劇映画の挽歌を奏でた作品でもあります。

  制作年度が1972年。当然アメリカン・ニューシネマのふりかけがかかっています。とはいえ、それほどの悲愴感、絶望感、虚無感で占められているわけではなく、作り手がどこか登場人物を突き放している趣があります。単純明快なヒーローではなく、さりとてアンチ・ヒーローという名のヒーロー像でもない。客観視された登場人物たち。絵に描いたように明快な人物像にはなりません。作品の中に時代性をことさらに、あるいは象徴的に描き込んでいる成果でしょう。
これはある時期のフィリップ・カウフマン監督がお得意とするところです。非行グループ群像劇『ワンダラーズ』(日本では今いちの評価ですけど、本国では真逆)のような作品でも、国民的大事業の英雄たちを描いた『ライトスタッフ』のような作品でも。アンチ・ヒーローにしろ、ヒーローにしろ、個の話に矮小化させないんですね。古いニュース・フィルムを効果的に使用した『存在の耐えられない軽さ』なんてのもありました。

DISCASやぽすれんのユーザー・レビュー見ると、登場人物に感情移入しようとする映画ファンって多いですよね。感情移入可能かどうかが絶対的な価値基準で、それができないと、即「駄目映画」呼ばわりする方。、、、、そういう方にはこの映画、向いていないのかもしれません。

  前置きが長くなりましたが、異様に眠い。この続きはその2で。
尚、この作品のあとに同工異曲の『ロング・ライダーズ』、そのあとに後日談『荒野のアウトロー』。ジェシー・ジェームズ強盗団映画を3本続ける予定。『ワイルド・ガンズ』と『アメリカンアウトロー』はパス。古典として名高い『地獄への道』や『地獄への逆襲』をはじめとした幾多のハリウッド版もパス。きりがないので。

洋画だって観ますよ(爆

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復讐 消えない傷痕



  哀川翔演じる主人公の名前も素性も前作と一緒。かつての上司役を大杉漣が演じるのも一緒。つまり後日譚を語る続編なんですが、、、、多少の無理矢理感があります。前作で復讐は終わっていなかった。まだまだ黒幕が存在していて、実は前作事件の裏に闇資金ルートの暗躍。再び執念の鬼となった元刑事安城は、、、、というお話。
でもさ、前作でそんな含み全くなかったじゃんかい!(爆

  もっとも、今作においては、物語など大して重要なものではありません。
前作は比較的ストレートに物語を語ろうとする作品。悪役連中も不気味なキャラを際立たせることでサスペンスを盛り上げる役割を果たすだけ。気弱な長兄にしても型通りの人間でした。
それにひきかえ、今作における黒沢監督の興味は、「人間、この不可思議なもの。」  だから物語の骨子なんてありきたりでも構わんのでしょう。

  最も魅力的(?)に描かれているのが、安城と友人付き合いする弱小暴力団の組長(菅田俊)。組長とはいっても、なんとも情けない男。気まぐれで計画性まるでなし。行き当たりばったり。根無し草。子供っぽい。ペラペラよくしゃべるが中身がない。威張りたがり。ケツの穴の小さいやきもち焼き。
この男の行動を復讐という本筋とは全く関係ないところで風変わりに描き続けます。脱線、あるいは監督のお遊びととる観客も多いでしょうね。この男の最期にいたっては「相変わらず不条理。」との声も聞こえそうです。でもですね。それ、ちょっと違います。
「なんなの、こいつ。」と感じさせる行動一つ一つで、ある種の人間の、、、、、いや、あらゆる人間が抱え込んでいるであろう弱さ・不安を描写しています。
満たされない思い、充足感の持てない毎日、不透明な明日。
凡庸な監督なら思い入れたっぷりに語るであろうこうした思い。それを乾いた笑いをもって描いている。私にはそう思えます。そして、その思いはこの映画の主人公にも通底するものだろうと。
組長の無茶苦茶な最期にしても、心に絶望が棲んでいる観客、あるいはその心情にシンパシーを感じる観客には、とても笑い事ではないはずです。
ヤクザといえばスモーク貼った黒塗りのピカピカ外車。ところがこの組長、スポーツタイプのオープンカー。それもドロドロに汚い。子分に運転させていますが、
「おい、これ道違うだろ。、、、、、、、俺と運転代われ。」
走り出し、しばらくすると、
「俺、今どこ走ってんだ? ここ何処だ?」
何と優れた人物描写でありましょうや。破滅型の人間をわかってらっしゃる黒沢清。

  安城はある男(逗子とんぼ) を殺しはしますが、真の復讐は果たせない。同じ事件を追いかける若手刑事(井田州彦)の顛末がそれを暗示します。結局この主人公は未だに救われない。いや、もしかしたら、真の復讐を遂げたとしても、何も変わらないのかもしれない。
、、、、、、、満たされない思い、充足感の持てない毎日、不透明な明日。

90点

  あ、そうそう。「なんてことない。」と言われそうな、好きなシーン。  
安城が闇資金ルートの謎を探るべく、同じアパートに住む女の子(服飾の専門学生)に学校資料の持ち出しを頼みます。女の子は「男物のスーツを作る課題がある。協力してくれるなら引き受ける。」
そして採寸。女の子が部屋に入ろうとすると「俺の部屋じゃ駄目だ。外で。」 女の子がメジャーで安城のあちこちを計るわけですが、、、、
この一連の流れ。黒沢監督ったら、観客にほのかなエロスを感じさせることで、女の子が安城に好意を持ってしまったことを見せちゃうんですね。、、、、、言葉なんて要らないのだよ。


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メールをいただきました
  備え付けのフォームからメールをいただきました。ヽ( ´ ▽ ` )ノ

以下、いつもとは文体が異なります。カテゴリーがぼやきなので(笑) (- .-)ヾ ポリポリ


  そりゃねぇ、私だって新作映画も観れば、新作DVDだって借りる。。。。言葉を変えると、話題作ってやつね。娘のお付き合いで『トリック2』だとか、『DEATH NOTE』だとか、そういうの観るため劇場まで行っちゃたりもする。『フラガール』だって観ましたわさ。5月は恐らく『スパイダーマン3』付き合うことになるんだろうし。
そもそも、こんな田舎じゃ話題作しかこないんだから。
だいたいさ、レンタル屋行ったって面白くない。借りたいものがDISCASかぽすれんにしかないんだから。さもなきゃレンタル許諾されてない _| ̄|○

  当然全国的にみたって話題の映画が人気あるわけだけど、、、今更こういう映画について何を語ればいいのやら。
上の映画なんて未見のもの除いたら、はっきり言ってメタクソよ。コテンパンにこきおろすから、読んだ人たち気分悪くなるかも、、、。

もちろん話題作全てがアカンわけじゃないわね。褒め殺ししたくなることだってある。
でも、私、基本的にスノッブじゃないのよ。流行に無頓着なダサ男だからさ。
ほっといたって大勢の人たちが分析し尽くす話題作で自分のブログ埋めようとは思わんなぁ。ましてや、他のブログと先を競った新作レビューなんてのは、、、めまいがしてくる。(-_"\)

  私にとっての駄作に貴重な時間とられるのって、もったいない。駄作かどうか、観てみなきゃわからんから何でも観ちゃうけど、それについてああだこうだ書くの、最近はしんどい。
埋もれちゃってる映画について書くほうが断然楽しいわ。『恋極道』について書いてるブログが幾つあると思う? 調べてみてよ。

だから 【二番館劇場】 なわけ。
名画座って呼び方もあるけど、ちょっとニュアンス違うかな。


、、、、ということになります。

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復讐 運命の訪問者



  黒沢清の一発目がこの作品。
《劇場公開もされたVシネマ》 というのが正確なところでしょうか。そもそもがレンタル・ビデオ・ファンを当て込んで作られているため、のちの難解さは見られず、ごく普通のサスペンスとして楽しめます。
それでも黒沢監督ならではの作家性(ホラー嗜好・笑)が垣間見え、暇つぶしのBGV化する凡百Vシネマとは一線を画しています。

  自殺したシャブ中の謎を追いハードな捜査を進める安城刑事(哀川翔)。闇の暗殺一味(ヒットマンなんて代物じゃなくて、もっと泥臭い)の存在を突き止めますが、、、、、、
捜査の過程で巻き込まれ犠牲になる人々。虫けらのように殺される姿が哀れです。ていうか、「金のためなら、自分の身を守るためなら」何のためらいもなく唐突に人を殺していく連中が不気味です。こいつら、恐ろしく壊れてます。あからさまな挑発と報復を重ねる異常者役に六平直政。酷薄な無表情ぶりで他を圧する姉役に小日向文世。
尋常じゃないこいつらを相手に自らも鬼となって復讐を遂げていく。その様が様々な不安を引っさげながらクールに描かれます。

  全編に漂う不安感はどこからくるのか。実はこの主人公、幼い頃に拳銃で家族を皆殺しにされています。ある意味、その時点でこの主人公も壊れてしまっていたんだろうと。
車の助手席に無造作に置かれた相棒の拳銃を見つめる微妙な表情。逮捕のためにシャブ中のアパートへ赴きます。防弾チョッキは着けるものの拳銃は持たない。
相棒「お前、相変わらず持たないのか。巡査の頃は毎日提げていただろ。」
安城「いやだったよ。」
家族を皆殺しにされた男の拳銃に対する恐怖? いや、むしろ突然の暴力で全てを失った男だからこそ感じる暴力への憧憬。自分の内に 《拳銃の誘惑・快楽への誘惑》 を潜在的に感じているからこその恐怖。
「人を撃つのがいやだからじゃないんだ。、、、、撃ちたいんだよ。」 
そう語ったこの男は、復讐を遂げた後も救われはしない。ラストの独白がそれを象徴します。

存在感ということで言えば、脇役の六平直政や小日向文世に食われ気味ではあるものの(もっとも、この映画での六平直政や小日向文世は強烈過ぎて、もはや人間ではありません。脇役の人物造形ということで言えば、続編とも言うべき次作『復讐 消えない傷痕』の方が勝っています)、主人公が抱えてしまった絶望という一点に関しては極めて優れた形で映像化されています。

  ひたすら重そうな映画に聞こえます? いえいえ、普通にサスペンスしている部分もホラー風味の味付けで秀逸。なかなか見応えあります。妻(大沢逸美)と小日向文世のすれ違うシーンとか、、、、これは観てのお楽しみですね。

さて、次回は当然 『復讐 消えない傷痕』

80点

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黒沢清

KurosawaKiyoshi


  黒沢清。不条理で放りっぱなしな(幾つかの)作品で高名な映画監督。哲学的・観念的に映画をとらえる観客からはおおむね評価が高い。一方で、「何が言いたいのか。」が明解であることを良しとする観客や、道徳的健全性を良し悪しの評価基準とする観客からは「わけわからん。」のそしりを浴びている。

  「じゃ、お前はあれらの映画をわかっているのか?」と言われれば、実に心もとないです。だからと言って、楽しめないわけでもありません。何が言いたいのかを類推するのりしろが大きい映画があってもいいですし、、、もっと言ってしまうと、「何も言いたいことのない映画」があっても構わないだろうと。
例えば「言いたいことなど何もない。ただ単にこのシーンでは、こういう風に撮ってみたかった。この映画は頭から終わりまでそんなもの。」だとして、それを観た観客が「ああでもない、こうでもない。」
その反応を楽しむために作った、実はそれこそが製作意図である映画、なんてのもあっていいなと思うわけです。

  黒沢監督作品に関して個人的なことを言えば、「何が言いたいか」はあまり気にしていません。それより、この監督が作り出す空気感が好きで、毎回それを堪能させてもらっています。それがどんな空気感であるかを説明するのはとても難しいんですが。
以前、この監督が 『ダンス・ウィズ・ウルブズ』 をクサす一方で 『ワイルド・アパッチ』 を絶賛していて、その言葉一つ一つを目にした時に「あぁ、この監督、心のどこかに絶望が棲んでるな。」と感じたことがあり、、、、、
ま、ご同類のニオイがしただけで、確かな根拠はありませんけどね。

ということで、次回はこの監督の作品。

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薄れゆく記憶のなかで

薄れゆく記憶のなかで  ヤクザ映画の次にこれかよ、、、、の、初恋物。


  たとえ1979年の話であっても、18歳で初恋ってことはないでしょうから、高校3年生の清廉なる恋物語ってところでしょうか。その10年後に主人公の青年(堀真樹)が過去を振り返る設定。
妙なひねりもけれんもありません。生真面目な良心作。この世代の恋心、戸惑い、恥じらい、あるいは将来への不安などがノスタルジックな甘美さで綴られていきます。あまりにも正攻法なので、観ているこちらが気恥ずかしくなってくるほどですが、これはもはや私が汚れ過ぎている証拠でもあるでしょう(面目ない)。

  おずおずとした彼女(菊池麻衣子)とのぎこちない恋模様。誰も(?)がいつか通り過ぎたあの日。それを語るにふさわしい長良川周辺の美しい風景。すべてが瑞々しい。
しかし、何気ない出来事に思われた幾つかの描写が悲劇の後半へ向かうための伏線だったとは。
この辺の描写は、とても素人監督(助監督の経験はおろか、自主映画さえ撮ったことのないという篠田和幸)の第一作とは思えない力量。

  豪雨の夜、彼女の秘密を知ることでうろたえてしまった主人公。若く純粋であるがゆえ、自覚のないまま他者に向かって残酷な振る舞いを披瀝してしまう。未成熟で狭量であることを露呈します。
常に恐れを抱き続けていた少女は、心に取り返しのつかない傷を受け、その心を堅く閉ざしてしまう。

、、、、、と、ここまでは大した文句もないのですが、、、、、

  10年後の再会が不要だとは言いません。でも、何であそこで泣かすかな、主人公を。傷つけたことへの悔恨? 若すぎた自分への悔恨? 悔恨イコール涙? 呆然と立ち尽くすだけで充分だと思いますが。
今の彼女はそれなりに幸せなんですから。彼女の秘密を受け入れる男と巡り会えたわけでしょう。彼女も自分の秘密を克服できたわけでしょう。欠損した過去は欠損した事によって彼女に何らの悲劇ももたらしていないわけです。彼女が幸せそうであればあるほど、その姿に苦い思いを噛み締めることはあっても、「自分を認識してくれない彼女」の後ろ姿を涙で見送っちゃ駄目でしょ。あえて自分勝手という言い方してしまいますけど、かつてそういう若さが彼女を傷つけたんでしょ。それを成長と呼ぶのかどうかはわかりませんけど、時間の経過って自分が感じている以上に大きいものなんですから。
、、、、タイムカプセルの手紙を何で全文観客に読ませちゃうのか???で興ざめ。更には彼女の息子の名前。
駄目押しは花火。タイミング良すぎてちょっと困っちゃいましたね。

、、、、、、この10年後の部分が私には少々おセンチ過ぎるんですなぁ。

てなこと書くとブーイングだな、きっと。

65点

監督:篠田和幸
出演者:堀真樹、 菊池麻衣子、 田中洋子、 日比野暢
収録時間:97分
レンタル開始日:2004-10-22

Story
本作でデビューを飾った篠田和幸監督による青春映画。田舎の県立高校に通う和彦は、メガネをかけて歯列矯正をしている香織をからかっては面白がっていた。そんなある日、ひょんなことから和彦が香織のメガネを壊してしまい…。 (詳細はこちら

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荒ぶる魂たち その2

荒ぶる魂たち2


  要するにどこの社会にも見られるパワー・ゲーム。
少人数で組織される組の集合体である一家。一家の傘下にあってこそ、自分たちの食い扶ちが保証されます。俗に言うシノギが許される。であればこそ、一家の中にあって、他の組より鼻差であろうと先んじていたい。そもそも非合法団体であるからにして、そこには犯罪の香りが立ち込める。いざとなりゃそれが総長(ミッキー・カーチス)であろうと、ヒットマン(白竜)使って消しちまう。そんなことすれば抗争が始まるのはわかりきっているわけで、実はその収拾策まで用意してあったというお話。裏工作に根回しにでっち上げ。しまいにゃ一緒に陰謀の絵図を描いた仲間であろうと、そいつが(遠藤憲一)下手をうてば「所詮それだけの男だったのよ。」と見捨てる、、、、他人を利用して生きるヤクザ屋さんの面目躍如。

  総長に心酔していた樋口組組長に竹中直人。その子分(と言うより弟分)である剣崎役に加藤雅也。彼らは純粋ですからね。陰謀臭のする強引且つ理不尽な手打ちに反旗を翻します。逆らったら生き残れないであろう大親分(松方弘樹)が出張っているわけですが、、、
ま、昔の任侠映画なら、ここで思いっきりウェットになるところ。「恩義がどうの。やれ仁義だ、筋目だ。」 あからさまな台詞が飛び交っていました。あるいは 《仁義なき戦い》 以降であれば、それら(恩義・仁義・筋目等々)が格好の建前と化していて、空疎な響きのするお題目でした。
この映画の場合、任侠道とやらについて多くを語りません。樋口と剣崎の少年時代に遡る縁(えにし)を提示し、二人で温泉に入るシーンやその後に続く会食シーンで全てを説明してしまう。
そしてこの樋口までをも殺された剣崎は復讐の鬼と化す。任侠もへったくれもなく、暴走に次ぐ暴走。樋口組の若頭である兄貴分(美木良介)が「このままでは、、、」と説得にあたっても、剣崎の返事は「そんなこと、知ったこっちゃねぇ。たかが人生。ギラッと光って終わりゃいいじゃないすか。」
次第に、こんな剣崎の生き方に恐怖を感じる仲間も現れる。ついにはほんの数人を除いて彼の元を去っていく。残った数人に剣崎が「お前ら、行かないのか。」と聞くと、「俺、行くところないすから。(それより)兄貴、風呂沸きますよ」 無言の剣崎、、、、、、「どこまでも着いていきます。」てな、ごちゃごちゃしたことは言わんのですよ。

  男はこうでなければ、、、とか、仁義が廃れば、、、とか、そんなもんどうでもいい。
剣崎の行動原理はいたって単純。「気に入らねぇものは気に入らねぇ。」
そう、まさにアウトローです。このアウトローがバイオレンスを伴って全ての権力を蹴散らしていく爽快感(?)こそが本作品の最大の魅力。犬死に上等。破滅への道まっしぐら。
てな具合に真のアウトローだからこそ、加藤雅也に尋常じゃないオーラが漂うんですね。
極道映画嫌いの女性の皆様、一度観てやってください。きっと惚れますから。これがマリリンででくの坊だったあの加藤と同一人物だとは。

  出前のお兄ちゃんが組事務所に出前届けに来て、なぜか失神させられてしまう。その間に刺青入れられて、その挙句に「墨入れちゃったんだから堅気には戻れない。わしらの仲間になれ。」という、とんでもないエピソード。単なるサイドストーリー、あるいはギャグかと思っていたんですが。ラストのラストではっきりしますね、その意味が。この意気地なしが剣崎の横でギラッと光ってましたからね。うーーん、うまい!!!

  最後に役者について。
儲け役は敵方ヒットマンの白竜。ちょっと変ですけど、かっこよろしい。
竹中直人のハードボイルド演技は定評のあるところ。変な役引き受けずにこの路線で、、、と言ってしまったら、それ専門の役者になっちゃうか、、、、。
遠藤憲一は相変わらずの怪演。切れ者だったはずなのに、最期は哀れと笑いを誘います。
美木良介は好演。哀しき中間管理職。ただ、この人ナルちゃんなので、何を演じてもちと趣味じゃない。
松方弘樹は一人浮きまくり。周りの役者と芝居のテンション違いすぎ。つまり、臭い。

90点  

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荒ぶる魂たち その1

荒ぶる魂たち


  今回は正統なヤクザ映画。
もし貴方がこの映画を観た後に「加藤雅也かっこええ。この主人公の愚かさがたまらん。しびれるわぁ。」と呟いたとしたら、それは既に武知鎮典(脚本)段階で勝利していたのかも。

  監督の三池崇史ばかりあれこれ言われがちですけど、ご存知のようにこの人は異端。いや、当たり前の映画を幾らでもまっとうに撮る能力を有していながら、それでは飽き足らない監督。グロ過ぎとか、悪ふざけが過ぎるとか、訳わからんとか、粗製濫造とか、、、、、どう言われようと「今までに観たことのない映画」という誘惑に駆られる監督。グロ味も悪ふざけも粗製濫造も次のステップへの足がかり。そうやって転がっているうちに全部実になって、「いつかアッと言わせるもん作ったる」風な監督。現状、「いやーー、他人様の金で遊ばせてもらってま。」の監督。
なので、いつどうなることやらと危惧しながら観ていたんですが、最後の最後まで至極まっとうなヤクザ映画なのでした。それもすこぶる出来がいい。この映画のコピー『人生たかが流れ星。ギラッと光って終わりゃいい…。』そのままの、激しくも切ない魂のドラマです。滅びのカタルシスとでもいうか。
これって、武知鎮典の脚本そのものが安易なぶち壊しを許さない程の完成度を見せていたんだろうと思うわけです。「こりゃぁ、まっとうに撮るしかない。この映画には変態趣味も同性愛も内臓ドバーッもロケットランチャーも似合わない。」 あはは。

  武知鎮典と三池崇史の関わりはこの『荒ぶる魂たち』から始まっています。下はその頃の武知の仕事。10を除けば何らかの形で三池が絡んでいます。まさに蜜月の時期。三池にしては比較的シリアスな作品が並ぶわけですが、その関わりが珍作『IZO 』で途絶えるあたりが興味深いですね。

    2002.03.30 荒ぶる魂たち
    2002.06.22 新・仁義の墓場
    2002.07.08 極道聖戦 ジハード 1
    2002.07._ 極道ジハード 聖戦 II
    2002.07._ 極道ジハード 聖戦 III
    2002.09.21 実録・安藤昇侠道伝 烈火
    2003.01.24 真説 人間魚雷 極悪仁義 (V)
    2003.03.29 許されざる者
    2003.06.25 鬼哭 kikoku (V)
   10 2003.08.30 行動隊長伝 血盟
   11 2004.08.21 IZO

  この映画、劇場版が150分。ビデオ版(残念ながらDVD化されていません)は 《抗争勃発篇》 と 《血戦篇》 の2巻に分けられ、計200分。
ということで、このレビューも2回に分けようかと。
詳しいことは、また明日。

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最近は
邦画ばかり観ています。
ざっと挙げてみても洋画は1本しかない。
玉石混交のラインアップは以下の通り。

another


DVDレンタルしたもの
ありふれた愛に関する調査
大阪極道戦争 しのいだれ
シャブ極道
鬼火
復讐 運命の訪問者
復讐 消えない傷痕
新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争
極道黒社会 RAINY DOG
日本黒社会 LEY LINES
新・仁義の墓場
許されざる者 第一章「獅子の決戦」
許されざる者 第二章「獅子たちの鎮魂歌」
傷だらけの天使
愚か者 傷だらけの天使
弱虫~チンピラ~
悲しきヒットマン
その後の仁義なき戦い
TATTOO[刺青]あり

koi


ナイン・ソウルズ
BULLET BALLET バレット・バレエ
六月の蛇
愛の新世界
奇妙なサーカス
[Focus]
Helpless
タフ PART I 誕生編
タフ PART II 復讐篇
タフ PART III ビジネス殺戮篇
タフ PART IV 血の収穫篇
タフ PART V カリフォルニア 殺しのアンソロジー
ペインテッド・デザート タフ劇場版
HYSTERIC
薄れゆく記憶のなかで
リンダ リンダ リンダ
三文役者
母娘監禁 牝〈めす〉
女教師 汚れた放課後
さすらいの恋人 眩暈(めまい)
牝猫たちの夜

art


恋人たちは濡れた
(秘)女郎責め地獄
濡れた週末
少女娼婦 けものみち
絶頂姉妹 堕ちる
暴行切り裂きジャック
闇に抱かれて
女猫
少女情婦
襲られた女
団地妻 不倫でラブラブ
団地妻 隣りのあえぎ
イヤー・オブ・ザ・ドラゴン

中古ビデオで入手した未DVD化作品
スキンレスナイト
MISTY
鉄と鉛 STEEL & LEAD
凶銃ルガーP08
カルロス
共犯者



JOKER ジョーカー
荒ぶる魂たち
NOBODY
ロケーション

DVDソフト購入したもの
蛇の道
蜘蛛の瞳
不夜城
友よ、静かに瞑れ
新・悲しきヒットマン
恋極道
黒の天使 Vol.1
黒の天使 Vol.2
ピストルオペラ
GONIN
GONIN2

※『新・悲しきヒットマン』と『恋極道』はアメリカ盤。日本ではDVD化されていません。
 『黒の天使 Vol.1』と『黒の天使 Vol.2』(日本盤廃盤)と 『ピストルオペラ』は3巻1パックのアメリカ盤。何とこれで2350円。我々日本人は日頃いかに高いDVDを買わされているのか!
 『GONIN』と『GONIN2』はリアル・エディション版も含んだ3枚組のコンプリート・ボックス。
※初見のものも再見のものもあります。私はコレクターでもあるので、コピーしただけで未見のままでいるものもあります。

どれをとっても決して明るくはないです。邦画を批判する人が負の側面として挙げがちな『暗く重くどろどろと』が好みなので、こればっかりはどうしようもないですね。
なので、誰にでも当てはまるかの如き論調で「映画は楽しくあるべき。映画は夢。なのに邦画は、、、、なんでこんな映画作るの? だから邦画は、、、、」てな意見を目にすると、脳髄の奥のほうでカチンと。

別に極道をかっこいいとは思っていませんし、裸体目当てにロマンポルノやピンク映画を観たいわけでもなくて、、、、、
ヒリヒリするような映画と出会いたいんですね。出来たばかりの傷口に不用意に触れてしまったときのような、あのヒリヒリ感(時には古い傷口が疼くような、そういう鈍痛映画でもいいんですが)。
その対極に位置するのが『ご陽気なハリウッド大作』というやつで、あの食い足りなさも子供と一緒に観る分にはいいですけどね。一人で観ようとは思わんのです。

香港映画にしても、邦画にしても、、、、更にはロマンポルノやピンク映画やVシネマ。
観てもいない人たちから馬鹿にされがちなわけですが。

次回からはここに挙げた作品についてあれこれ書いていこうと思います。


kamikaze


今後入手したいDVD
極道記者
皆月
嗚呼! おんなたち・猥歌
(秘)色情めす市場

今後入手したいDVD(アメリカ盤)
Kamikaze Taxi
浪人街
女高生 天使のはらわた
天使のはらわた 名美
天使のはらわた 赤い教室
天使のはらわた 赤い淫画
天使のはらわた 赤い眩暈

今後入手したい中古ビデオ(未DVD化作品)
身も心も
愛獣・襲る
夢犯
Endress Waltz エンドレス・ワルツ

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再開のご挨拶
えー、お久しぶりです。

突如消えてしまってから数ヶ月経ちました。
持病の具合がどうにも芳しくなく、体調を崩しておりました。
食事療法と軽度の運動の毎日。
映画は観ていたんですが、その感想を文章にすることができない状態。とにかくだるい。何よりも気力が沸き起こってこない。
この自分のブログを覗くことさえ遠ざけていたような有様で、少々不義理をしてしまいました。申し訳ありません。

無理をしない形でという注釈付きになってしまいますが、そろーりそろりと再開させていくことにしましたので、また宜しくお願いします。




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